忍容性 主に治験で、薬を使用した人が、その薬の副作用(有害作用)に耐え得る程度を示す言葉。副作用が生じても十分耐えられる程度なら忍容性が「高い」薬となり、耐えられないほど重い場合は忍容性が「低い」薬となる。