【イベント情報】オンライン市民公開講座「ファブリー病の管理と感染症対策」12/16(水)に開催

遺伝性疾患プラス編集部

POINT

  1. ファブリー病専門医の成田一衛先生と心のケア専門医の金吉晴先生が講演
  2. 参加型のパネルディスカッションも予定
  3. 申し込み締め切りは12月10日(木)、無料でどなたでも参加可能

ウィズコロナ時代におけるファブリー病の管理と感染症対策について

ファブリー病に関するオンライン市民公開講座「ウィズコロナ時代をファブリー病と共に生きる~ファブリー病の管理と感染症対策」が、12月16日(水)19:00~20:10に開催されます。主催は、アミカス・セラピューティクス株式会社です。当日は、日常生活に取り入れられる感染症対策やファブリー病との付き合い方、ならびに、心のケアに関して、専門医による講演が行われます。

講演が予定されているのは、ファブリー病の専門医である新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究センター腎・膠原病内科学分野教授の成田一衛先生による「ファブリー病の管理と感染症対策」、および、心のケアを専門とする国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所所長の金吉晴先生による「コロナ渦に心の健康を保つには」です。

講演の後には両先生をパネリストとしたパネルディスカッション、”専門医と話そう「ウィズコロナ時代をファブリー病と共に生きる」“も予定されています。ここでは、投票機能でのアンケート、専門医からのアドバイス、専門医への質疑応答(事前アンケートとオンライン参加者からの質問)が行われる予定です。

どなたでも参加可能、参加無料、申し込み締め切りは12/10(木)

参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。事前申し込みが必要で、12月10日(木)までにこちらのフォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。申し込まれた方には、前日と当日にオンライン接続のサポートがあります。詳しい内容や参加方法は、下記関連リンクよりご確認ください。(遺伝性疾患プラス編集部)

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