視覚障がいがある方々のオシャレをサポートするJBB
「世界中、全ての人がオシャレや仕事を諦めない世界」をビジョンとして掲げ、視覚障がいがある方々のオシャレに関わるさまざまなシーンをサポートする、一般社団法人日本視覚障がい者美容協会（JBB）。遺伝性疾患プラスでも、インタビュー記事を掲載中です。
今回、音声プラットフォームVoicy（ボイシー）でJBBが配信している「音で読めるファッション雑誌」で、遺伝性疾患プラスをご紹介頂きました。JBB代表理事の佐藤優子さんと、遺伝性疾患プラスの二瓶編集長がトークをしています（配信は、コチラからお聞きください。）。
JBB「音で読めるファッション雑誌」は、視覚障がいがある方にとって情報が得にくいファッション雑誌の情報などを、声でお届けするVoicyチャンネル。視覚障がいがある方もイメージしやすい言葉を用いて、コーディネートや美容に関わる情報などをわかりやすく配信しています。その他、白杖（はくじょう）ガールたちの突撃インタビューや、弱視の立場での料理発信など、さまざまな情報をお届けしています。
編集長の仕事への思いから、おすすめ美容グッズまで！
今回の配信では、遺伝性疾患プラスが誕生した背景などもお話しています。難しい内容が多い遺伝性疾患の情報は、難解に感じられる方も多いのではないでしょうか？疾患によっては、そもそも日本語の情報がない場合があり、また、正しくない情報も中にはあります。そういった状況にお困りの方々のために、「遺伝性疾患プラス」は誕生しました。
「病気に関する正しい情報を、できるだけわかりやすく、そして最新の情報として発信することで、その病気の情報を求める人のプラスになりたい」と、遺伝性疾患プラス編集長は考えています。今回のVoicy配信では、そんな編集長が今の仕事に携わるきっかけとなったエピソードや、仕事への思いなどもご紹介。さらに、最近はまっている趣味や、おすすめの美容グッズも聞けるかもしれません…！
Voicyは、スマートフォンアプリやPCで気軽に聞くことができます。移動中や家事の隙間時間などに、ぜひ聞いてみてくださいね。Voicyの配信はコチラからご確認ください。（遺伝性疾患プラス編集部）
