【募集終了】遺伝性疾患プラス3周年記念「専門家に聞きたい!遺伝子治療のこと」

遺伝性疾患プラス編集部

POINT

  1. 3周年記念イベント第一弾「日本における遺伝子治療2023」
  2. 3年目の遺伝性疾患プラスは、声を「届ける」そして「一歩進む」
  3. 質問募集は5月12日(金)正午まで

「日本における遺伝子治療2023」最新情報を専門家の先生方が解説 

遺伝性疾患プラスは、2023年5月にサイトオープン3周年を迎えます。そこで今年も、日頃から応援いただいている読者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、さまざまなイベントを開催します。

第一弾は、「日本における遺伝子治療2023」です。2021年に開催したオンライン座談会「遺伝子治療のきほん」から2年経ち、遺伝子治療に関わる研究開発も日々進んでいます。そこで、専門家の先生方に2023年最新の遺伝子治療情報を解説していただくこととなりました。つきましては、読者の皆さまから専門家の先生に聞きたい「遺伝子治療に関わる質問」を募集します!

募集期間

5月12日(金)正午まで

応募方法

1.下記をクリックすると、遺伝性疾患プラスLINE公式アカウントに登録できます。

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2.LINEメッセージから応募ページをご案内いたします。

以下のメッセージが届きましたら、画像をクリックすると、質問の応募ページへアクセスいただけます。

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【3周年テーマ】声を「届ける」そして「一歩進む」

遺伝性疾患プラス3周年のテーマは、声を「届ける」そして「一歩進む」です。

1周年・2周年では、「願いを叶える」をテーマにさまざまな疾患と向き合う当事者・ご家族のお話を伺ってきました。一つひとつの「願い」の背景には、その疾患を取り巻く課題が隠れており、「遺伝性疾患プラスとして、できることはないか?」と、改めて考えさせていただく機会となりました。

皆さまのお話を伺っている中で、遺伝性疾患について「必要としているけど、得られない情報」があると感じることが多くあります。そこで、3年目の遺伝性疾患プラスは、いくつかのトピックスについて、読者の皆さまの「疑問」「意見」を集め必要な場所へお届けします。そして、その答え(=必要なのに今まで得られなかった情報)を遺伝性疾患プラスから読者の皆さまにお届けします。こうして、声を「届ける」ことにより、読者の皆さま・遺伝性疾患プラス、それぞれが「一歩進む」ことができればと考えています。

3周年・第一弾のトピックは、「遺伝子治療」です。皆さまからお寄せいただいた質問について、専門家の先生方にわかりやすく解説いただき、後日、記事掲載を通じてお届けします。些細と思われるような疑問も大歓迎です。ぜひ、遺伝性疾患プラスへ、皆さんの声をお寄せください。(遺伝性疾患プラス編集部)

「遺伝子治療」の質問を応募するには?

質問を応募する際の詳細は、以下からご確認お願い致します。

■応募条件

遺伝性疾患プラス公式LINEアカウントの友だち登録

■応募方法

遺伝性疾患プラス公式LINEアカウントから配信される応募フォームから、質問を送信ください。

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(例)遺伝子治療に関わる質問

  • 〇〇病の遺伝子治療が受けられるようになったら、本当に根治しますか?再発の可能性はありますか?
  • 〇〇病の遺伝子治療の開発状況を教えてください
  • 遺伝子治療の治療効果は、自分の子どもにも引き継がれますか?

なお、全てのご質問にお答えできない場合がありますので、予めご了承ください。今回の企画でご紹介できなかった質問内容については、後日、遺伝性疾患プラス編集部で記事を通じて情報をお届けすることを検討しております。

■募集締め切り

5月12日(金)正午まで

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