【イベント情報】市民公開講座「みんなで考える未来の血友病診療」、2/25(日)東京とオンラインで開催

遺伝性疾患プラス編集部

POINT

  1. 東京会場とライブ配信のハイブリッドで開催、3月末までオンデマンド配信あり
  2. 内容は、最新の遺伝子治療や保因者診断、患者・家族への支援など盛りだくさん
  3. 参加申し込みは「みんなで考える血友病診療ネット」のウェブサイトから

AMED主催「みんなで考える未来の血友病診療」

AMED市民公開講座「みんなで考える未来の血友病診療」が2月25日(日)13:30~16:00にステーションコンファレンス東京503CD会場とライブ配信のハイブリッドで開催されます。また、当日参加できなかった方のために、3月31日までオンデマンドでも配信される予定です。

参加申し込みは「みんなで考える血友病診療ネット」のウェブサイトから

今回の講座では最新の遺伝子治療や保因者診断、患者・家族への支援など、盛りだくさんの内容で行われます。

まず、厚生労働省健康・生活衛生局エイズ対策推進室の芦澤信之氏による開会挨拶の後、第一部では自治医科大学の大森司教授をはじめ6人の有識者・専門家による講演、第二部では「患者家族のニーズから“治療”“診断”」をテーマにパネルディスカッションが行われます。鹿児島大学先端科学研究推進センターの馬場昌範特任教授による総評の後、大森司教授による閉会挨拶が予定されています。

参加申し込みは下記リンク先にある「みんなで考える血友病診療ネット」のウェブサイトから入力フォームよりお申し込みいただけます。その他、申し込みに関わる詳細などについても、同ウェブサイトにてご確認・お問い合わせください。(遺伝性疾患プラス編集部)

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