【イベント情報】SMA SHIP「常に介助が必要な障害者の仕事ってどうするの?」、11/17(日)開催

遺伝性疾患プラス編集部

POINT

  1. 参加費「無料」、SMA当事者の先輩3人の経験を聞くオンラインイベント
  2. 当事者・ご家族・支援者など、どなたでも参加可能
  3. ゲストが参加者からの質問に回答するコーナーも

テーマは「仕事」、前回の「一人暮らし」に続く「教えて先輩!」第2弾

SMA SHIP主催の「教えて先輩!~常に介助が必要な障害者の仕事ってどうするの?~」が、2024年11月17日(日)14時〜16時30分にオンライン開催されます。参加費は無料です。SMA SHIPは、脊髄性筋萎縮症(SMA)の当事者を中心に運営している団体。毎日をより豊かに、楽しく、自分らしく過ごしていけるような社会にしたいという気持ちから生まれました。

「教えて先輩!」は、SMAの当事者のライフステージの変化にスポットを当てた、シリーズ企画。日常のあらゆる場面で常に介助を必要とする中で、希望する生活や暮らしを実現できた“ちょっと先のSMAの先輩”に体験談を伺うイベントです。今回はイベント第2弾で、前回のテーマ「一人暮らし」(前回の様子はコチラから)に続き、今回のテーマは「仕事」です。

News241029

画像は公式ウェブサイトより 

使っている制度・サポートツールは?当事者の疑問にお答え

当日は、SMAの当事者の先輩3人がゲストとして参加。以下のようなお悩み・疑問について、お話しします。

  • 仕事中の介助はどうしている?
  • 介助を受けるために何か制度を使っている?
  • 仕事はどうやって見つけた?
  • 体力とのバランスはどうしている?
  • 1日のスケジュールは?
  • PC操作など、何かサポートツールは使っている?

SMA SHIPのイベントには、SMAの当事者のみに限定した交流企画などもありますが、今回は、当事者だけでなくご家族や支援者の方などどなたでもご参加いただけます。イベントでは、事前に参加者から募集する質問やその場で届いた質問に対して、ゲストが回答するコーナーもあるとのこと。働くことに不安を感じている方、今から知っておきたい方など、ぜひご確認ください。

なお、申し込みの詳細は、下記関連リンクのSMA SHIP公式ウェブサイトからご確認・お問い合わせください。(遺伝性疾患プラス編集部)

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