【音楽でつながろう】村山圭先生とSARA弦楽合奏団の皆様から「春が来た」の演奏を送っていただきました!

遺伝性疾患プラス編集部

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順天堂大学の村山圭先生から、遺伝性疾患プラス5周年企画「もっと広く音楽でつながろう」に素敵な「春が来た」の演奏動画を送っていただきました。SARA弦楽合奏団によるステージで、村山先生も後方で演奏されています。

村山圭先生は、小児の遺伝性疾患をご専門とされており、順天堂大学大学院医学研究科 難治性疾患診断・治療学講座でミトコンドリア病等の研究・診療に携わっておられます。遺伝性疾患プラスの以前の記事、「子どもが遺伝性疾患になったとき、家族にできること」「【検査ラボ見学レポ1】千葉県こども病院:ミトコンドリア病・生化学解析施設」でも、取材にご協力いただきました。

SARA弦楽合奏団について

千葉市を拠点とする、10数名の団員からなる弦楽合奏団。桂幸子ヴァイオリン教室の門下生を中心に、2012年12月に発足。毎年の定期コンサートに加え、2015年には新潟にて開催された新・村上市発足7周年記念コンサートに出演したほか、ミトコンドリア病研究公開フォーラムや日本小児肝臓研究会においても演奏を行うなど、活動の幅を広げている

【名前】村山圭先生(順天堂大学大学院医学研究科 難治性疾患診断・治療学講座 教授)、SARA弦楽合奏団

【選んだ曲】春が来た(編曲版)

【楽器/表現方法】弦楽合奏

【一言メッセージ】「遺伝性疾患プラス」5周年、心よりお祝い申し上げます。音楽には心を癒やす力があります。それぞれの団員の想いを込めて演奏いたしました。

少しでも皆さまの心に届くことを願っております。

SARA弦楽合奏団 団長 村山 圭


※この企画の募集は終了しています。他の参加者の演奏もぜひお楽しみください。