日本における遺伝子治療2023

遺伝性疾患プラス編集部

遺伝性疾患プラス3周年のテーマは、” 声を「届ける」そして「一歩進む」”。そんな3周年イベントの第一弾として、「日本における遺伝子治療2023」を開催しました。

2021年に実施した座談会「遺伝子治療のきほん」から2年経ちましたが、読者の皆さんから、遺伝子治療に関するご意見やお問い合わせは、遺伝性疾患プラス編集部に絶えず寄せられてきています。また、その後、実際に国内承認された遺伝子治療なども出てきています。そこで、実際に遺伝子治療に携わっておられる自治医科大学名誉教授・客員教授の小澤敬也先生と、自治医科大学小児科教授の小坂仁先生の二人の先生をお迎えし、最新情報を交えつつ、読者の皆さんからの質問などにお答え頂きました。先生方から、読者の皆さんに向けたメッセージなども頂いています。ぜひこの機会に、遺伝子治療に関する最新の正しい情報を知り、理解を一歩深めましょう。 ※各記事の内容は、2023年6月(取材・収録当時)の情報です。